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2006年8月

7月の短歌

売り物ではありません 深夜コンビニで立ち読みしている少女がひとり (丸山太一)

白っぽい冬の空 冴える夏の空 祈りはいまも届かないまま

こんなにも重い空気のなかにいていつまで燃えていられるだろう

笑ってる人がいるから笑ってる ただそれだけの日にも夕焼け

どこを見るともなく見ている 思い出はピントがずれていて美しい

はじめての夜を迎えて少年の頃に戻ったぼくのいろいろ

がっくりと肩を落としているように椅子の背中にかかった上着

良し悪し悪し関係なしに作った順に並べてみました。

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